「やねしん」のさろん

Le soleil brille pour tout le monde, chacun a le droit d'etre heureux.

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やね日記 〜ある信金マンの道楽な日々(笑)〜

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2003-06-25 (Wed)

▼アニメやコミックが文化だとのたまう国のお寒い現実

★今日、「風雲児たち」長屋経由で、渡辺やよいさんの日記などを読んでみました。
 確かにヒドイ話ではあると思います。ただ、ここに現れた問題と言うのは、単に漫画家潰れた出版社・買い取った新古書店と言う構図だけでは済まされないものが包摂されているように思います。

★原稿に対する漫画家先生の意識の無さが原因なのか?
 一般ビジネスでは常識の契約さえも結ばない(結ばせない)一方で、少し売れてきた作家に対してはあらゆる手管を使って奪い合うという出版社業界の俺ルールが原因なのか?
 そんな生原稿を売る新古書店が原因なのか?
 それとも、現行の商法破産法の不備が原因なのか?
 正直言って、答えはそれぞれの立場の人によってまちまちだと思いますね。

★ただ一読者の私から見れば、自分たちの権利の擁護に熱心でなかった漫画家先生(特に大先生と呼ばれる人たち)たちと、著作権と言う既得権益に安住し、旧来からの儲かるビジネスモデルに固執して、変革の姿勢を見せなかった出版業界の怠慢のツケは非常に大きいと思います。
 それと法にさえ触れなければ儲かったもん勝ちと言う風潮と、自身の自助努力の不足を棚に上げて、売上げ低下の責任を他人に押し付けるという風潮とが蔓延しているのも問題だと思います。
 市場は占有する物では無く、創出する物だということに何故気付かないのでしょうか?
 過去に成功し、且つ持続的成長を遂げている企業は、ほとんどが道無き道を切り開いて新しい市場を創出した所ばかりでは無かったでしょうか?。

★………思いっ切り話が逸れましたが。
 まあ、責任の無い人間が気楽な事を言っていると取られるならそれまでですけどね。(苦笑)
 ですが、自分の立場を主張するのは大切な事だと思います。
 特にこう言ったネット上のような公共の場を使って主張する事は。
 私としては是非、出版業界サイドの本音の意見を聞いてみたいですね。
 このままでは出版業界が悪者にされそうなので。(笑)

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