「やねしん」のさろん

Le soleil brille pour tout le monde, chacun a le droit d'etre heureux.

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やね日記

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2002-12-25 (Wed)

▼Dearest

dameTunes
★最近、dameTunesでよく流されているからか、三重野瞳さんDearestをよく聴いています。
 Dearestと言えば、去年のアニメーション神戸のアワード授賞式で生熱唱を聴いた口なのですが、年を経て今もなお聴きたくなるこの曲は、私にとっては本当に良い曲の一つだったりします。
 一年経ただけで懐古趣味もへったくれもないのですが、何と言うか、消費されるだけの凡百の曲とは一線を画するものこの曲にはあると思うんですよ。
 私は以前から日記で書き続けているのですが、別にアニメの曲だから好きだとか、流行の曲だから嫌いだとか、私は、そんな好き嫌いを音楽に対して持ってはいません
 あるのは、多分に感覚的なのですが、聴いて良い曲か、そして、何年か経って聴いてもまた何回も聴ける曲か、基準はその二点ぐらいしかないです。
 そして、そう言った長く聴ける曲こそが、私の中の時代を代表する曲となっていくと思っている訳です。

★ただ、背広を着た業界の人たちは、そうは考えていないんでしょうね。
 あるとすれば、いかに(短期的に)儲けるかという点だけなんでしょう。
 むろん、それはある面では正しいんですけどね。利潤の極大化というのは企業の企業たらしめている所以ですし、雇用を守るために生き残ることも企業にとっては大切なことです。
 ただ、利潤の極大化や生き残ることだけが企業の使命ではないはずです。

★先日のがんばれ!!ゲイツ君No.179・マイクロソフト的企業理念の中で外崎さんは、社会と共存してこそ、企業は企業たりうるというような趣旨の言葉を述べられていましたが、これはまさしくその通りだと思います。
 企業は社会の中に存在しています。
 そして、その社会とは人間によって営まれています。
 さらに、人間は感情を持った生き物です。
 つまりは、人間の感情を無視したままで、企業はその存在を永久に維持し続けることなど出来ませんし(一時的な繁栄を謳歌することはあっても)、ましてや反社会的な行為などが露見すれば、別にコンプライアンスなんかがどうとか言う前に、その企業は良くて業態の縮小、悪ければ廃業といった転落の軌跡を歩むことになる訳です。

★………回りくどい書き方になってしまいましたが、もっと音楽関係の企業は、そう言った社会の感情といったものにも少しは配慮をして欲しいと思いますね。今の企業行動は、文化や著作権を守るために行なっているというよりは、儲けを守るために著作権を利用しているようにしか見えません。
 少なくとも、私はそう思います。

★せっかく良い曲を聴いているのに………。

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