「やねしん」のさろん

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やね日記 〜ある信金マンの道楽な日々(笑)〜

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2009-07-06 (Mon)

▼腐敗を一方的に取り締まるだけでは先に進まないという事

インドネシア経済を立て直した女
 ニューズウィーク日本版より。
 後漢の光武帝が内通者の手紙を焼き捨てるエピソードを思い出しました。
 すなわち、過去の罪は問わないという姿勢を身をもって示したわけですが、それが出来る胆力があるというのは政治家としては重要だと思います。
 刑罰を重くして罪を取り締まるというのは権力者にとっては簡単な方法なのですが、それによって腐敗が根絶やしになるわけでも無いですしね。

★話をインドネシアに戻しますが。
 おそらく、我が国で同じ手法を採るのは難しいだろうなと思います。
 なぜなら、マスコミから一般国民に至るまで、少しの法の逸脱であっても大々的に取り上げて批判の大合唱をする人があまりにも多過ぎるからです。
 確かに、法を守るのは法治国家に住む人にとっては当然の義務です。
 ですが、我々は「法を作る」ことも出来ます。
 法を守ることは国民生活を豊かにする手段であって目的では無いということ。
 この考え方が多くの人に広まれば、インドネシアでの手法を使う事が出来るのではないかと思いますね。

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