「やねしん」のさろん

Le soleil brille pour tout le monde, chacun a le droit d'etre heureux.

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やね日記 〜ある信金マンの道楽な日々(笑)〜

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2009-06-21 (Sun)

▼失敗に寛容な社会への変換も必要なのでは?

自民党政治家の耐えられない軽さ
 Big River not Small Riverより。
 おそらくは、議員の先生方、特に与党のお歴々を突き動かしているのは、議員という「職」を失うことへの恐怖感なのだろうと思います。
 特に大敗、あるいは惨敗の確率が高まれば高まるほど、それが我が身に降り掛かる危険性は高まるわけですし。
 その結果として現れる行動パターンが、個々人の主義主張は横へ置きつつ、世論に迎合しようとする姿勢だと思います。

★ただ、それを単純に批判することは出来ないんですよね。
 私が考えるに、政治の世界であれ、ビジネスの世界であれ、我が国の社会が長い間抱えている致命的な欠陥として、「敗者復活の制度が無い」ということが挙げられるのではないかと思います。
 人は安定した生活から放逐される可能性が出て来ると、たいていは無難に立ち回ろうとします。それは政治の世界でもビジネスの世界でも変わりません。
 ましてや、有権者の票によって未来が決められる議員の先生方は、特にその傾向が強いと思います。
 だからこそ、モラルハザードの危険性はあるかもしれませんが、失敗をした人にも再チャレンジの機会を与える制度はある程度は必要なのではないかと思いますけどね。
 失敗は誰もが経験することだと思います。それが人の人生にどれだけ影響を与えるのかは、その失敗がどれほど致命的であるかに尽きるのではと思います。
 反社会的なことを推奨するつもりはありません。ですが、一度致命的な失敗をしたというだけで、一人の人間という貴重な財産が生涯浮かばれないままであるのは勿体ないような気もするんですけどね。
 この辺りは、もう少し寛容さがあってもいいのでは無いかと思います。

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