「やねしん」のさろん

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やね日記

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2001-12-31 (Mon)

▼大晦日〜今年を振り返って

★まずはようやく部屋の片づけ&掃除が終わりました。
 でも去年は一日で出来たことが今年はとうとう三日かけるはめになってしまいました。
 やっぱり人間、切羽つまらないと出来ないものですね。(苦笑)

 で、今年最後の日と言うことで、ちょっと2001年を振り返ってみたいと思います。まあ、仕事については前に書きましたので、今回はプライベートについてと言うことで。

 まずは個人的に今年一番の出来事だったのが、このウェブサイトを立ち上げたことですね。
 もともとサイトを作りたいという気は以前からありました。ただ、「何をテーマにするか」「何を発信したいのか」という疑問を解決出来ずにずるずると何年もほったらかしにしていました。
 ようやく今のサイトの形態を考えついたのが去年の暮れで、製作に取り掛かったのが今年に入ってからです。そして一ヶ月の間、試行錯誤を繰り返して(公開日以前の日記はその時の名残りだったりします)、ようやく二月四日の公開へこぎ着けました。

 公開当初の考えとは異なって、どちらかと言うと日記にアクセスが集中すると言うサイトと化していますが、それでも思ったよりは訪問される方も多くてとても感謝しています。
 ただこのサイトは、当初立てていた構想の半分も出来ていないのが実情です。来年はまずはその残りをなるべく早く作り上げたいなあと思っています。(結局、リニューアルも今年には間に合わなかったですし(苦笑))


 ところで、今年は新世紀の幕開けに相応しく、様々な事件に彩られた一年だったと思います。
 一番印象に残っているのが、やはりアメリカの同時多発テロですね。
 この事件から続いた一連の事件が我々に遺したことと言えば、狭量な思想というものがどれほど社会に害毒をたれ流すかと言うことだったと思います。
 これは何もくだんのイスラム原理主義勢力だけの問題ではありません。民主主義国家の総本山であるはずのアメリカにおいてでさえ、キリスト教の保守勢力が、魔法などといった悪魔の考えを助長するという理由で、ハリー・ポッターの焚書を行おうとしたりしています。

 これらは、どちらも根は同じなんですよね。
 他人の思想を受け入れない、あまつさえ排斥する。
 そして、自身に反対する意見を持つものを殺戮することを、聖戦という言葉で美化し、そして大量殺戮したものが英雄と讚えられるという救い難い現実。なるほど、道理で世界から戦争が無くならないわけです。
 異教徒への弾圧の嵐が吹き荒れた中世からは既に何百年も経過していますが、新世紀と呼ばれる時代にあってもこのような事態に直面するとは思っても見ませんでした。

 ただ全ての人がそういう人ばかりでは無いことに希望を持っています。
 今回はちょっと暗い話ばかりになってしまいましたが、来年の終わりには明るい話が出来ればいいなあと思います。


 最後になりましたが、今年一年ここを訪ねてくださった全ての方々に深くお礼を申し上げます。
 そして来年も相も変わらぬご愛顧のほどを宜しくお願い申し上げます。


 それでは皆さん、良いお年を!


 追伸
 関西が世界に誇った大指揮者、朝比奈隆先生のご逝去に対し、
 謹んで哀悼の意を表しますとともに、故人のご冥福をお祈り申し上げます。

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