「やねしん」のさろん

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やね日記

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2008-11-29 (Sat)

▼安全な位置から一方的に他者を攻撃する醜さ

正義と狭窄は紙一重
 宋文洲のメルマガの読者広場より。
 人類の戦争の歴史は、絶対的な善と絶対的な悪の戦い、いわゆるハルマゲドンというものではなく、主観的な正義と主観的な正義との戦いの繰り返しであったと思います。お互いに信じているものを懸けて血みどろの戦いを繰り広げる。それは、時には領土であったり、利権であったり、果ては宗教であったり政治信条であったりしました。
 今回の記事で取り上げられているものは、そんな自分たちの正義を信じて疑わない人々が、いざ他者の弱点を見つけた時ここぞとばかりに攻撃することの醜さをよく表しているのだろうと思います。
 その根底には、「今の現状は自分のせいでは無く、他人のせいである」という本心があるのだろうと思います。その本心を、法令社会正義などといったオブラートに包んで他者を責めているのでしょう。そう言う時の自分の顔って、どのような顔をしているんでしょうか?
 そして、他者の弱点は確かに問題点ではあるのでしょうが、その問題の根底には何があるのでしょうか?
 問題は、表面に出ている問題だけを解決しても何の解決にもなりません。表面に出ている問題が発生している原因を何度も掘り下げて、真の問題を見つけ出して解決することが真の問題解決たりうるのではないのでしょうか?
 批判非難罵倒、どれもやるだけならば簡単です。
 ですがその前に、問題が起こった原因を深く追求する方がよっぽど建設的だとおもうんですけどね。

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