「やねしん」のさろん

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やね日記

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2007-08-09 (Thu)

▼「では、どうすればいいのか?」という意見が無ければ何も生まれない

最近の中国批判
 狂童日報より。
 ここの記事でも述べられているように、最近の中国批判「では、中国にどうしてもらいたいのか?」という視点が欠けているように感じます。
 それと、相手を貶めて自分の優位を誇示するような意見が多いのも気になります。もちろん、昨今の中国の経済成長に伴って発生している多くの諸問題−多くはいわゆる外部不経済の問題でありますが−には批判されて当然なものが多々ありますが、大切なのはそれを改善するためにどうしてもらうのが良いのかを意見することなのでは無いでしょうか?
 それらを抜きにして単に批判を繰り返すのは、とても建設的だとは言えないと私も思います。

中国の汚染問題は、かつて日本が歩んだ道だ
 大前研一「ニュースの視点」WEBより。
 私の考え方は、ここで述べられている大前氏の考え方と同じです。
 我が国は公害やエネルギー問題などといった経済成長の負の部分克服しながら、歴史上類を見ない驚異的な経済成長を遂げてきました。なればこそ、今の中国の現状を解決するアドバイスもしやすいのでは無いかと思うのです。
 それは、食の安全知的財産権などの問題にも言えると思います。我々が米欧から様々なことを学んできたように、今度は教えることの出来る部分は教えるべきだと思うのです。
 これは別に単なる理想論から言っているのではありません。全世界の5分の1以上、我が国の10倍以上の人口を抱える国家地理的に隣国としてある以上、かの国には大量の外部不経済をばらまいてもらうこと無く、中庸で安定的な発展を遂げてもらうことこそが我が国の利益に適うと思うからです。
 相手が自分の意のままに動かないことに不満を持つのは、気持ちとしてはわからないでもありませんが、だからと言って居酒屋で酔いに任せた愚痴ばかりを言い合っても仕方が無いことだと思います。
 要は、これからどうして行くのかその一言に尽きるのでは無いでしょうか?

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