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★とうとう、フルメタル・パニック! The Second Raidも第13話。
作品のタイトルと同じく、あえて最終話とは書かないでおこうと思います。
この作品の結末には辿り着きましたが、宗介とかなめの物語はまだまだ続きますしね。

★ヘタレを通り越して虚無に陥ってる宗介と対峙するミスリルの面々。
緊迫感が極限まで高まります。
それだけに、颯爽(?)と登場したかなめのシーンはかなり引き立ちましたね。
シリアスとコメディのギャップ。
今回の演出は、フルメタが持つ魅力を最大限に引き出したんじゃないかと思います。

★で、かなめの言葉で自分を取り戻した宗介ですが。
………ハッスルし過ぎ。(汗)
これまでの鬱状態は何だったのかと。
でもそれだけ、宗介には必要なものだったんでしょうね、かなめのあの言葉が。
この大立ち回りのシーンもセリフも、ドラマの活劇シーンを見ているようでとても良かったです。
まあ強いて言えば、ゲイツの野郎の死に方に不満はありましたけどね。
もっと無様な死に方を期待していたのですが。(マテ)

★そして、再び元の学園生活へ。
ひょんな事から、戦地を駆け巡ってきた少年傭兵が受けた平和な日本での任務。
ですが、それは彼に居場所と大切なものを与えてくれました。
今回の物語は、それを知った宗介の心の変化をより印象づける作品だったように思います。
そして、自分の「弱さ」も。
ですが、最初から「強い」人間なんていないんですよね。
自分の「弱さ」を知り、それさえも受け止めて生きて行く。
自分が「強くなる」というのは、所詮そんなもんなんだろうと思います。

★おまけ。
個人的には、テッサたんのこのシーンが出てきて、とても嬉しかったです。
さすがは京都アニメーション。
終始崩壊しなかった映像もそうですが、演出するツボを心得ているなと思いました。
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★「もえる」を漢字変換したら、「燃える」ではなくて「萌える」がデフォになってしまっていて愕然としたことは内緒です。
………というわけでフルメタル・パニック! The Second Raidも第12話。
もうそろそろ、宗介もヘタレから脱却して欲しいですね。

★今回はテッサたんの啖呵に痺れました。
まあ、マデューカス中佐の言う事も正論なんですけどね。銀英伝のムライやオーベルシュタインの例を出すまでもなく、どんな組織でも正論を堂々と述べる人は必要な訳ですし。
ただ、その正論をも引っ括めて、誰もが納得できる作戦を出した上に人心をも掌握したテッサは、だからこそ名指揮官たりえるんでしょうね。
歴戦の将兵達に「お姫様」と呼ばれるのがその証拠だと思います。

★で、一方の宗介は「先生」とご対面した訳ですが。
う〜ん。
以前の冷静な宗介ならば、こう言う感情に任せた行動は取らなかったんでしょうが。それまでに自信が揺らいでいる上にかなめの事を聞かされて完全に逆上してしまったんでしょうね。
と言うか、この状況下で理性を保てという事自体が無理な注文だったと思いますけどね。むしろ、 その心理状態でとっさに危険を察知して脱出出来た方が称賛に値する事では無いかと。
で、この後に宗介の行方が気になるところですが。
さすがに次で最終回はキツいんじゃないかと思いますけどね。
詰め込んだ形で駆け足で終わってしまわないか、その辺がとても心配ですね。
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★宗介が戦線を離脱してますます混迷を深めるフルメタル・パニック! The Second Raid。
ここから彼は何処へ行こうとするのでしょうか?

★すっかり腑抜けになって戦争直前状態の香港を彷徨う宗介。
何処に向かうかと思ったら………女っすか!
しかも面影がかなめにちょっと似てる!
………でも、そのまま行くとこまで行ってしまわないのがお約束ですけど。
ただ、女にもゲス野郎って言われてるし、宗介の腑抜けっぷりは相当重症ではありますな。

★そして、ついに「バタフシャーンの虎の息子」というキーワードが。
バタフシャーンと言えば、宗介やカリーニン少佐にも因縁浅からぬ土地ですが、他にも因縁がある人がいますよね。
………そろそろ双子の先生の登場ですか。
ここでそろそろ、腑抜けっぷりから訣別できるといいんですけどね。
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★いよいよ舞台が香港に移ったフルメタル・パニック! The Second Raid。

★二つの中国。
フルメタもまた、かつてのエヴァンゲリオンと同じく「パラレル・ワールド」を舞台にしているのに気付く一瞬ですね。
この世界ではソヴィエト連邦がまだ存在し、南北に分断された中国もまた存在する。現実の世界では既に無くなって久しい資本主義と共産主義という対立軸もまだ存在しているわけで。
やっぱり、冷戦終結後の対立軸を失った現実の世界を描くのは、なかなか難しいというところでしょうか。
ただ、香港は中国の南部にあるのに南北中国が混在しているのはちょっと不思議だなと思ったり。
かつてのベルリンや、実際に分割占領案まで出ていた日本の東京のように、一都市が分割占領されているというところでしょうかね。

★今回の話はより一層、宗介のヘタレっぷりがひどくなっていた感じ。
ただ、これは彼だけに原因があるわけでは無いんですけどね。
彼に能力がある故に、様々な仕事を押し付けるミスリルそのものにも問題があるような気がしますけどね。
その上に宗介が真面目で一途なので、ますます裏目に出ていっている。そんな感じがします。

★そして、ついにプッツン。
真面目が故に彼自身が何も出来ないのが本当に許せないんでしょうね。このあたりの彼の心の動きは、よく分かるような気がします。
ただ、戦士としては最悪のコンディションなのは事実なわけで。
………これ以上、テンションが下がりまくることは無いでしょうね?
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★いつもの通りフルメタル・パニック! The Second Raidの感想を。
今度は宗介に去られた後のかなめが描かれています。

★今まで保護してきた宗介に去られ、孤軍奮闘を余儀なくされるかなめ。
宗介という目に見える庇護者が消えた事で、一気に心理的負担が高くなったというところですね。
ただ、たとえ彼女がレイスという存在を知っていたとしても、安心感が回復する事は無かったでしょうね。理性では説明できなくても、彼女は宗介という存在に庇護者以上のものを感じていたはずですから。
そして、それは宗介も同じなわけで。
前回までの宗介の描写とあわせて、お互いに欠くべからざる存在になっているということでしょうか。

★ただ、彼女が普通のヒロインと異なるのは、ただヒーローの助けを待つのではなくて、自分で活路を見出そうとする姿勢を持っている事ですね。
まあ、一方では年相応な強がりも透けて見えてるんですけども、これはいかにウィスパードとしての能力を持っている存在だと言っても、まだ普通の高校生なんですから仕方が無いですね。
ですが、かなめと玉蘭との丁々発止のやりとりの演出はとても良かったです。
まるで息遣いや心臓の鼓動までが聞こえてくる感じでしたしね。

★声がおかしいと思ってたら………着ぐるみでしたか。(笑)
で、満身創痍のレイスの身柄を確保したかなめが何を考えているかがとても見物ですね。
おそらくはレイスの情報部員としての力を利用する形になるんでしょうが。
やられっ放しが似合わないかなめがこれからどう反撃を開始するのか。
興味の種はまだまだ尽きないですね。
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★本当に久しぶりのフルメタル・パニック! The Second Raid。
つーか、衛星放送でわざわざスポーツはいらんやろと思ってたんですが。しかも二週連続も。
専門チャンネルでやったらええやん。

★今回は宗介のヘタレっぷりが増幅されたお話でした。
こうしてテッサたんのブチ切れシーンを実際の映像で見てみると、上官としての理屈と一人の女性としての感情とに挟まれた彼女の苦悩がとても強く伝わってきます。
しかも、宗介はとまどうだけで、まだ自分の殻にこもったまんまだし。
これは先がとても思いやられるなと。

★そして、登場早々、颯爽としたヒールぶりを発揮してくれたクルーゾー中尉。
ただ、いろんな上官のタイプがあるんだなあとは思いましたけどね。
フランクな態度で部下をおだててやる気を引き出すタイプ、寡黙だけどもいざという時に的確なアドバイスをするタイプ、そして、部下をとことんまで追い詰めて本気を引き出すタイプ。
他にもいろいろなタイプはありますが、それだけ自分なりの上官(上司)の演じ方があるんでしょうね。まあ、先に挙げたタイプでは、後者になればなるほど部下のストレスは高くなりそうですが。

★う〜ん。
ヘタレてるというよりは、壁にブチ当たって悶々としているという方が正解なんでしょうか?
最初は任務のために接触していたかなめとの学校生活の中で変化していった宗介の感情。そして、生き延びるために使ったが故に唯一のアーバレストの操縦者となってしまった彼という使い手。この二つが彼自身に重くのしかかっている、そんな気がします。
まあ、結局のところは彼自身が乗り越えなければならない壁ではあるのですけどね。いみじくもクルーゾー中尉も指摘しているように。
このままクルーゾー中尉の懸念する事態に陥らなければいいんですけどね。
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★これまでの平和な学校生活と危険な傭兵生活とが半々の宗介の生活にもピリオドが打たれそうな雰囲気のフルメタル・パニック! The Second Raid。

★荒れる宗介と小面憎いまでに冷静なレイスとのやり取り。
この辺は、ミスリル内の対立も多少は影響しているでしょうね。まあ、もともとが一癖も二癖もある傭兵の集合体なので、なかなか一枚岩というわけにはいかないでしょうし。

★で、結局は命令を選んだ宗介。
ただ、相当な葛藤の上での選択だというのは、淡々と無言で荷物をまとめる宗介の姿からもわかるような気はします。
今回のシリーズは、これまでほとんど出てくる事が無かった宗介の感情的な部分がどんどん出てきているような感じですね。そして、その感情が現在のところ彼自身の足かせにもなっているようです。
ですが、これは彼自身が一人の人間として乗り越えなければならないものなんじゃないかと思います。そして、その先には単なる機械では無い相良宗介自身が現れるんじゃないかと思うんですけどね。

★そして、それはかなめにとっても同じ事なんだろうと思います。
宗介が身近にいない事でだんだんと募ってくる彼女自身の恐怖感。
そして、頼りにしていた人が去っていった事実を知った彼女。
彼女自身は知らないレイスという存在はいるものの、一人で自分の身を守らなくてはいけなくなった彼女のこれからの動きもまた気になりますね。
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★今回のフルメタル・パニック! The Second Raidは、再び高校が舞台へ。
………が、楽しき日々の終わりが少しづつ近付いている様子。

★テッサには辛い情景だったんでしょうが、クルツの言う通り、指一本だけで済んだだけまだマシな拷問だったと思います。もっと酷い拷問だってありえた筈ですしね。
まあ、今まで見たり読んだりした拷問の中で一番恐ろしいと思ったのは、新撰組の土方歳三が古高俊太郎にかました五寸釘とローソクを使ったヤツですけどね。あれは読んでるだけでもとてもえげつなかったです。さすがに、最近やった大河ドラマでも映像化されてなかったぐらいですし。

★一方、宗介はミッションから帰還して普通の高校生活に戻った訳ですが。
………まあ、ハサミやカミソリが近付くだけで、こーゆーオチになるのは容易に予測出来る訳で。
ですが、その後のかなめの散髪シーンは、思わず目を見張ってしまいましたよ。
かなめがすごく色っぽいんですよね。
間の取り方も秀逸ですし、何か宗介の心臓の鼓動までが伝わってくるような気さえしましたよ。
しかし………宗介は本当に果報者ですなあ。

★で、こんな風に二人の距離が少しだけ縮まったのも束の間、宗介に伝達された理不尽な命令。
宗介の荒れっぷりがとても痛々しかったですね。
おそらく、彼がそのまま唯々諾々と命令に従うかどうかで、初登場の頃からの彼の心象の変化がつかめるとは思うんですが。
彼のこれからの行動に注目ですね。
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★一日明けて、フルメタル・パニック! The Second Raidもようやく見る事が出来ました。
まあ、先週の試験の影響で、ほぼニコイチ状態でせっせとアニメを見ている訳ですが。(汗)
既に、リアルタイムで未読が消化できない作品が少しづつ出ているのが何とも………。

★今回は、シチリアマフィアの元に逃げ込んだミスリルの裏切り者を、当のマフィア以上にミスリルが容赦なく追い詰めるお話。
………あっさり捕獲されましたな〜。まあ、美女を前に鼻をのばした野郎があっさりと引っ掛かるのは、古今東西いくらでもある話ですしね。哀しい野郎の性ではありますな。
が………マオはいくら何でも化けすぎ。
ターゲットを引っ掛けるためとは言え、この容貌だったらターゲットが引っ掛かる前に他の野郎共に囲まれる確率の方が高かったんじゃないでしょうか。(汗)

★で、お待ちかねのドジに、お待ちかねのカーチェイス。
しかも、乗っている車には武器が満載ということで、もう言う事が無いぐらいの銃撃戦が繰り広げられてました。
そして、携帯での宗介とかなめのやりとりも秀逸。
この硝煙たちこめる戦場と平和な日本の学校という舞台のギャップもまた、このフルメタル・パニック!の魅力なんですよね。

★まあ、初登場時の不気味さはどこへやら、回をおうごとに抹殺される度が高くなっている変態ゲイツ君は横へ置いておいて。(つーか、敵にやられる前に味方にやられるんじゃないかと思ったり。ツッコミも命がけなので、人望がゼロどころかマイナスでしょうしね。)
マオが宗介に投げかけた厳しい言葉が、宗介の今の中途半端な状況を象徴してるんじゃないかと思いましたね。
今回の作品にもいくつかのテーマはあるんでしょうが、軍人としては有能だけども自分の意志というものが感じられない宗介がどう能動的に動くのかが大きなテーマの一つであるのは間違いないと思います。
もちろん、そのキーパーソンになるのはかなめでしょうけどね。
そろそろ、大事件が起こりそうな予感です。
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★さて、今回のフルメタル・パニック! The Second Raidは、さらに戦争分が濃い内容。
一転して窮地に追い込まれたミスリルが、この窮地をどう脱するかに興味津々だったのですが。

★ますます状況は悪化するばかり。
ただ、そんな中でも臨機応変に対応して指揮系統を保っているのは、彼らならではこそとは思いました。
と書いたものの、もともとは非常時に動き、あらゆる事態を想定して指揮系統を維持するのは軍隊としては当たり前なので、これくらい出来なければいけないというのが本当のところなんでしょうか。
まあ、百戦錬磨の猛者揃いであるのは事実なので、これくらいは朝飯前なのかもしれませんが。

★状況を瞬時に把握した上で現状に固執せず一気に方向転換を図る。
さすがはテッサたんというところです。
で、その真意をくみ取る実戦部隊の勘の良さにもビックリ。
今回は軍隊としてのミスリルの能力に舌を巻きっぱなしですな。

★まあ、さすがに一手及ばなかったわけですが。
それでも、詰みで全滅する寸前から大逆転して相手を王手にまで追い込んだのですからお見事というほか無いですね。
で、次回は、マフィアも真っ青なミスリルによる裏切り者の探索行になるみたいです。
ここは、ルパンばりのアクションに期待したいところですね。
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