カテゴリー「書評」の記事を表示しています
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★長い間続いてきたフルメタル・パニック!の物語もようやく大団円。
数巻かけて続いてきた重苦しい展開が吹き飛ぶような素晴らしい結末でした。
このような結末が迎えられたのは、重苦しい展開の中でも、宗介を始めとするキャラクターたちが決して諦めなかったからだと思います。苦しい中にあっても希望を持つというのは、小説の王道の一つだと思いますが、王道であるだけに結末も輝いて見えるものであろうと思います。
何はともあれ、素晴らしい物語の終着点を見せて頂けた賀東先生には感謝の念を送りたいと思います。
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| タグ:書評 / ノベルズ |
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★アニメを観て、原作にも興味が沸いたのですが、色々と積読状態の書籍を片付けるのに必死で、この春にようやく手を付けることが出来ました。
昔に比べたら、明らかに本を読むスピードが落ちてますね………。
★作品は、話数を重ねるごとに文量が増えるのにはびっくりしたのですが、「話し言葉」と「怪異譚」とが上手くバランスが取れていて読んでてとても楽しかったです。
まあ、戦場ケ原ひたぎというヒロインが、あまりにも個性的だというのが一番なのかもしれませんが。
そう考えると、ライトノベルに限らずに、小説において不可欠なものは、印象的なキャラクターをどの程度、文章上で動かせるかにかかっているのかもしれません。
締めとしては平凡ですが、続きが読みたくなる物語でした。
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★待望の新巻が出たので購入。
ようやく、ロベルタによる復讐劇も終幕へ。
相変わらずの血なまぐさいリアリズムなストーリーが凄いですね。
★印象的だったのは、最後の張大人のロックに向けた台詞でした。
人を簡単に善悪で分けることが出来るなら、人生はまだまだ楽なのかもしれません。
善悪も含めて、人の評価というものは、一生が終わるまで確定しないのではないかと思います。
まあ、人を評価するのもまた他人という人ですから、人の死後も評価は二転三転していくのかもしれませんね。
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| タグ:コミック / 書評 |
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★皆さんが商店街という言葉を聞いて思い浮かべるものは何でしょうか?
大手スーパーやチェーン店に押されて衰退していく一方の古い商業形態。
そのように誤解している人も少なくはないと思います。
確かに各地には、元気のない商店街が多くなっているのも事実ですが、中には独自の工夫を凝らして活性化に繋げている事例も少なくありません。
そのような各地の元気な商店街を取り上げたのが本書です。
★今回、本書を読んで特に感じたのは、大手スーパーなどに押されて衰退する商店街という構図が、必ずしも歴史的必然ではないということでした。
どうせ衰退するだけだとネガティヴに考えるのではなく、何らかのニーズがあるはずだとポジティヴに考えることこそが、本書に出てくる元気な商店街の成功の秘訣なのかなと思います。
確かに時代の流れというものはありますが、それがいつまでも逆風ばかりであるとは限りません。
大切なのは、いつまでも諦めずに自分たちが必要とされる居場所を見つけようとする姿勢ではないかと思います。
まあ、苦労を背負い込むことにはなりますが、それでも諦めて文句ばかり言っているよりは百万倍もマシだと思いますね。
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| タグ:経営 / 書評 |
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★今回はビールの話。
ですが、今回は「本物とは何か?」ということを、とても深く考えさせられました。
この作品でも触れられていますが、我が国の食文化の良さは、本物志向などといったものではなくて、いろんな食材や料理などを選ぶことができる多様性にこそあるのではないかと思いますね。
そして、その根底にある発酵の力を、今回も十二分に拝見させて頂きました。
まあ、そんな堅苦しく考えなくても、このマンガを読めば、自然にビールを飲んでみたくなると思います。
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★そして、咲の最新巻。
咲と衣の魔物対決がますますヒートアップ。
ですが、まだまだ衣に分がありそうですね。
最後に咲がどのような手を打ってくるかに興味津々です。
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| タグ:コミック / 咲 |
★ようやく最終巻。
原作の「地上最大のロボット」を読んだことは無かったのですが、予備知識が無くてもとても楽しめる作品でした。
実に浦沢さんらしい作品に仕上がっていたと思います。
★それにしても。
浦沢さん流のリメイクがあったとは言え、プルートゥに古さを感じさせられなかったのは、それだけ手塚さんの原作に普遍性があったからかもしれないと感じました。
まあ、今もアトムのような自分で考えるロボットは実現していませんが、個人であれ国家であれ、自身の欲望から争いを始めるという構図はいつの時代でも変わらないですね。
他にも様々な普遍性はありますが、それらを浦沢さんがリメイクし、多くの人の目に触れることが出来たのは、私自身が目に触れることが出来たということも含めて、とても幸せなことだったんじゃないかと思います。
とても面白かったです。
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| タグ:コミック |
★艶のある女性を描かせたら天下一品の西田さんの画集が出ていたので、早速購入しました。
シムーンやヤミと帽子と本の旅人などのイラストが満載でとても楽しめました。
まあ、どこかで鉈を持ったアーエルが出るのを期待していたのですが、さすがにそれは無かったですね。
ちょっと、西田さんのブログに毒されたかな?(笑)
★後は、カレイドスターのレイラさんやFate/stay nightの凛も描かれていたのにはびっくりしました。
しかも、その描かれた凛がとても艶っぽかったです。
色っぽい女性が満載で、画集としてお勧めの一冊ですね。
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| タグ:アニメ / 物欲 / 書籍 |
★ここ数年、「KY」という言葉をよく聞くようになりました。
ですが、その言葉の基となった「空気」とは一体何であるのか?
その言葉に一定の説明を与えたのが本書です。
★正直言えば、文章はなかなか難解だと思います。
特に、キリスト教などの一神教が持つ独特の考え方をつかむには骨が折れましたし、これからも何度も読み返すことになりそうです。
ですが、読めば読むほど、我々日本人がいかに近代の西洋化の中で様々なものを継ぎはぎしてきたかということが理解出来ると思います。
★とは言うものの、答えとして「昔に戻れ」などという復古的な本でもありません。
近代以来、我々が歩んできた道を振り返り、どこに過ちがあったのかということを明らかにした本であると、少なくとも私は感じました。
過ちが理解出来たならばただせばいい。
ですが、過ちを理解出来なければただしようがない。
そう言ったものを気付かせてくれる本であると、私などは思いますね。
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| タグ:書籍 / 書評 / 私見 |
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★口下手イコール話下手ではないということがよく分かる本です。
中身は今まで聞いたことがあるというコツも多いですが、話し方の手法を再認識するにはうってつけの入門書だと思います。文章も平易ですし。
ただ、一見すると昔ながらのコミュニケーション手法の礼賛と誤解されるかもしれませんね。最後まで読めばそうではないと気付くはずなのですが。
コミュニケーションの手法に流行り廃りはないということを考えさせてくれる一冊ですね。
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| タグ:書評 / 社会 |
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★読んでみて面白そうだったので、早速試してます。
アマゾンでは賛否両論のようですが、これはあくまでも一つの方法論なので、実践してみて自分なりのやり方を見つけるのが良いのかなと思います。
やる前から役に立たないと決めつけるのも何ですし。
特に私は記憶力がお世辞にも良いとは言えないので、こういう書く習慣をつけるのは大事なのかなと考えてしまいました。
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