「やねしん」のさろん

Le soleil brille pour tout le monde, chacun a le droit d'etre heureux.

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やね日記 〜ある信金マンの道楽な日々(笑)〜

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2005-04-19 (Tue)

謝罪しない文化とこれからの対応

★一連の中国反日の動き中国首脳部の動きを見ている内に、昔、学校の国語の教科書に載っていた文章を思い出しました。
 題名は忘れましたが、確か、絶えず外敵からの侵略にさらされている国の人ほど、なかなか自分の過ちを認めたがらず、逆にそう言った侵略の経験が無い国の人ほど、すぐに自分の過ちを認めて謝罪するという感じの文章でした。
 今の隣国の動きを見ていると、まさにそんな感じのようにも思えます。

★まあ、そうは書いたものの、今回の一連の動きは彼の政府の都合が大きく反映されてる方が事実に近いかなとも思ったり。
 もともと、彼の国の一党独裁を支えているのは、担保としての軍事力情報の統制ですし、統制による民衆の不満は何かをスケープゴートにすれば済むという考えが色濃く表れているようにも思います。まあ、今回はその情報の統制の結果として、様々な流言飛語が飛んで今回のような体たらくになったのだろうというのは想像に難くは無いですが。
 ただ、その一党独裁のタガが外れると、待っているのは旧ソヴィエト連邦も真っ青な民族紛争や国家分裂のオンパレードになるのは、これまでの歴史の流れから見てもかなり確実ではあろうかと思います。(火種もごっそりと抱えてますしね)
 我が国は別にして、人権にうるさい他の有力な諸外国中国叩き慎重になるのは、おそらくはその辺りの事情があるのだろうと思います。世界の四分の一の人々が住まう地域大混乱に陥るのを歓迎する国々はまずは無いでしょうしね。

★なんだか、全然まとまっていない文章と化してますが。
 まあ、毅然とした態度を取りつつ、国際社会にその不当な扱いを印象づける事しか、今は取り得る手段は無いのかなとも思います。
 そのためには、彼の暴徒たち同レベルの事をやっても、結局は国益を損ね彼の国の政府を喜ばせるだけだと思います。
 感情的な人々を相手にするからこそ、より冷静な対応必要になるのは、ちょっと想像力を働かせればすぐにわかるんじゃないかと思います。
 そして、それが大人の態度というものでは無いでしょうか?

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2004-12-31 (Fri)

2004年雑感

★最後の最後まで色んな事に追われながら、私にとっての一年も終わりつつあります。
 夏を過ぎたあたりから特にそうだったのですが、私にとっての今年は常に色々な事に追われまくりな一年でした。
 仕事から、勉強から、そしてプライベートから。
 その中では今年中に出来た事もあれば、来年に持ち越したものもあります。
 特にプライベートな面では、ウチのサイトに関して正月に掲げていた目標は全て先送りにする羽目になってしまいました。
 この辺りは自分の非力さを痛烈に感じております。

★ただ、勉強面では目標の一つだった銀行業務検定の法務二級に何とか合格出来たのは良かったと思っています。
 その勉強に集中するために、情報セキュリティアドミニストレータの試験は回避する羽目になったんですけども………こちらは来年以降の課題ですね。
 ただ、今回の法務二級の勉強を通じて、来年やりたい事を定める事は出来ました。
 まあ、何をしたいのかはまだ伏せておきますが。(汗)
 来年はその勉強に注力していきたいと思っています。

★そして、今年の情勢についてですが。
 今年も火遊びが大好きな世襲大統領が大活躍してくれたおかげで、まだまだ中東方面血なまぐさい事になっています。
 そして我が国でも、小泉総理が確実に「国民に飽きられてる政治指導者」になりつつあります。
 ただ、どちらも国民によって信任された政治指導者である事は忘れてはならないと思います。
 結局はこれから我々国民に降りかかってくる恩恵も災厄も、我々が選んだ結果なんですよね。
 そこは肝に銘じる必要があると思います。

★一方で今年は数々の天災に翻弄された一年でもありました。
 まだまだ我々人類は、自然に対しては弱い存在である事が証明された年であったのかもしれません。
 ただ、私たちには過去を振りかえる知恵がありますし、そこから学び取る力もあります。
 結局は着実に一歩一歩歩いていくしかないのかもしれませんね。
 来年は阪神・淡路大震災から10年
 少しでも今までに犠牲になった人たちに胸を張れる事があればいいなと思いますね。

★例によって乱筆になってしまいましたが、ここで筆を置こうと思います。
 それでは皆さん、良いお年を!

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2003-09-25 (Thu)

む〜

★これから年末までに、結婚式へ二回の出席など冠婚葬祭関連の出費がかさむ見込みで、どうやら年内のイベントはどこも行けなさそうな感じです。
 ボーナスも、あるかどうかは別にして、奨学金の支払い駐車場代の年払い車検代できれいサッパリ消えていくみたいですし。
 金が無いのは首が無いのと同じですな〜。(苦笑)

★まあ、個人的な金銭の話は置いて。
 世間では経済が回復したという話題が出ているみたいですが、おそらくはマクロ経済的に家計・企業・政府の観点からみれば、単に企業部門営業余剰増えてるだけなんだろうと思いますね。むしろ家計部門雇用者所得はかなり落ち込んでるように思います。
 ま、正確な所は内閣府の経済社会総合研究所が出す国民経済計算年報を待たないとわかりませんが、平成15年度の確報が出るのは再来年の4月だもんなあ………。
 でも、徒に家計に入る所得を減らしても、余計に消費マインドを冷え込ませるだけのような気がしないでもないのですが………って、書き方が完全に個人的な八つ当たりになってますな。(汗)
 もっと、建設的なことも書いてみたいです。

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2003-09-11 (Thu)

哀しみが憎悪を産み、憎悪が新たなる憎悪を産む

★あれからもう2年ですか。
 卑劣なテロリズムの犠牲となった多くの無辜(むこ)の市民に対しては、ただただ哀悼の意を表するのみです。

★そして、あの時から歴史の軌跡は血なまぐさい方向へと舵をとっているかのようにも思えます。
 殺戮がまた新たなる殺戮を産み、そしてそれに数倍する憎悪を産んでいく。
 これが人類という種の性である、と諦観するのは簡単なことです。
 ですが、本当にそれで良いのでしょうか。

★戦争を遂行する上で必要なのは、言うまでもなくです。
 そして、その敵は大衆に解りやすいように、国家やマスコミなどによって常に定型化されてきました。

★ただし、これは大衆に恐ろしいまでの思考の停止をもたらします。
 そしてその思考の停止は、多様な存在への否定へと容易につながります。
 ですが、アメリカの国民は、全てがネオコンの信奉者ではありません。
 ましてや、イスラム教徒全てテロリストというわけでもないのです。

★卑劣な犯罪者に対する正当な怒りがあればこそ、そこでより冷静な考えが必要になってくるのでは無いでしょうか?
 本当に裁かれるべきは何なのかということを認識するために、自分自身で真実を見極めるために。
 まあ、そこが一番難しいところなんですけどね。
 ただ、忘れたくは無いですね。

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2003-06-01 (Sun)

「武人の心だって?」−こんな奴がいるから戦争が絶えないのだ

架空の人物の、しかもまだまだ先の死を偲ぶのは滑稽なことなのでしょうか?
 でも、架空の話とは言え、ヤン・ウェンリーという人物は、私に色々なことを教えてくれました。

ヤンの言葉は去年、結構多く書き連ねたので改めて書くということはしませんが、それでも昨今打ち続く無用の師(いくさ)を見るにつけて、不敗の魔術師と言われながらも戦争そのものを嫌悪していたヤンの言葉が色々とよみがえってきます。
 確かに、人間に欲がある限り、そして力でもって他人を押え付けようとする人間がいる限り、戦争というものは永久に無くなりませんし、恒久平和というものは、所詮はユートピアと同じく、理想の世界でしかありえない代物なのかもしれません。
 ただ、理想には到達できなくても、理想に近付くことは可能であることは、これまでの歴史が証明していることですし、過ちを繰り返すことはあっても、過ちを少なくしてきたこそ、人類はこの地球上に歴史文明というものを築き上げてこれたのだと思っています。

過去から学び現在を知り、そして未来へと伝える
 単純ではありますが、難しいこの歴史を学ぶことの大切さを教えてくれたのも、銀英伝中のヤン・ウェンリーという人物でした。
 ま、おかげで自分が本当に歴史が好きなんだと再認識出来たわけですけどね。
 そんなわけで、今日一日ぐらいはヤン・ウェンリーを偲んでみたいと思います。

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2003-04-11 (Fri)

うるせーよ

★統一地方選挙の前哨戦もたけなわと言う事で、自宅も職場も大通りに面している私は、しっかり絶叫&お願いします型選挙カーの騒音に悩まされております。
 しかし………こんなカビの生えた選挙運動しか出来んのかい、候補者たちは。
 マニフェストだとか、少しは有権者と向き合うという姿勢が見えているところもあるので、なおさらこう言った古くさいことをやらかしている候補者たちを見ていると、ゲンナリしてしまいます。
 古くさい考え方から脱却できない政党古くさい既得権益を手放せない様々な圧力団体、そしてネットと言う便利なツールを蚊帳の外に置く古くさい公職選挙法
 最近の地方での政党の凋落ぶりは、こう言った古くささと無縁では無いと思いますね。

★おそらくは長い目で見れば、既存政党は今のままの考え方だと、ただ単に衰退していくだけだと思います。
 人に寿命があり、そして国家にも命数というものがあるように(そう言った事例を我々はつい最近目撃していますね)、政党も役割を終えれば消え行くだけでしょうね。
 これはあくまで私の想像でしかないのですが、地域政党が我が国にも出てくる可能性がありますね。イタリアの北部同盟のように。
 都市部を基盤とした政党と農村部を基盤とした政党が公共投資の分配を巡って対立する、そしてそれに世界的なグローバル経済ナショナリズムの対立が重なっていく………。今後の対立軸は、案外こう言った感じになるのかもしれません。
 少なくとも、保守だ、革新だと言った対立軸よりは、はるかに現実味を帯びていると思います。

★でもまあ、最低でも選挙は行っとくべきだとは思いますよ。
 少なくとも、膨大な借金高い失業率沈滞した日本などといったありがたくない未来を、後世の世代に残さない努力はすべきだと思います。
 今のまま、手をこまねいていれば、高い確率でそうなってしまうでしょうね。
 そうしたくなければ、そのための意思表示はしておくべきでしょう。

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2003-03-19 (Wed)

大国としての責任を放棄した国と自立した思考を止めた国

★いよいよ、中東での戦乱という悲劇が繰り返されようとしています。
 そもそも大国、あるいは覇権国であるからこそ、国際協調と世界の安全保障に対して責任を負うべきはずなのですが、結局はそう言った責任を放擲し、大義名分さえも捨てて、自国の利益を優先したアメリカ
 こうした大国の利己的な行動の先に国際社会を待ち受けているのは、更なる混迷でしか無いと私は思います。
 武力だけで全てが解決できるのなら、先の湾岸戦争でも十分に解決できていたはずなのではないでしょうか?
 戦争はもちろん、兵士は為政者の尻拭いの道具ではありません。

★一方、我が国のアメリカ支持の姿勢と言うのは、理由は明快ですね。
「北朝鮮からミサイルを打ち込まれたら終わりなので、アメリカの武力を持って彼の国を牽制するしかない。そのためにはアメリカのご機嫌を取らなくてはならない。」
 ………いやあ、明快な論理です。(^_^;)
 これを阿諛追従と切り捨てるのは簡単でしょう。
 ですが一方で、アメリカ軍抜きでは我が国の安全保障を考えることができないのも事実です。
 理想としては正しいのですが、現実社会では平和と言うお題目を唱えるだけで平和が招来するわけでは無いのですから、他国につけ入る隙を与えないためにも、本来ならどうすれば自分たちで国を守れるのかについて、以前から国を挙げてもっと真剣に取り組むべきだったわけです。
 結局のところ、我々はこれらの無為によって、現在その報いを受けているのではないでしょうか?

 この事は、これまでの為政者が批判されるべき問題なのでしょうか?
 ………それとも、そう言った為政者しか育てられなかった我々有権者の問題なのでしょうか?

★何にせよ、この中東の戦乱が短期間で終結することを望みます。

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2003-03-13 (Thu)

批判しか出来ないのか

一触即発な国際情勢の中にありながら、相変わらずの体たらくなのが我が国の政官界ですね。(笑)
 今日も野党の党首たちとの会談において、早速小泉総理が吊るし上げに遭っていましたね。
 マスコミもここぞとばかりに叩くし、いやあ、去年、総理を持ち上げるだけ持ち上げたのはどこの人たちでしたかなと言いたいくらいです。(皮肉)

★前々から書いているように、私は首相や与党を支持しているわけでは無いのですが、一方で世論の尻馬に乗る野党やマスコミにも胡散臭さを感じているのも事実です。
 今、批判を繰り返している人たちには、じゃあ、あれだけ総理が支持を受けていた頃にどうして堂々と批判の論陣を張れなかったのかと言うことを尋ねたいです。
 あの頃の野党は、国民の批判の矢面に立つのを恐れて、息を潜めていたようにしか思えなかったですね。

★どうも与野党ともに国民をなめているとしか思えないですね。
 ろくに政策もアピール出来ずに、人寄せパンダで有権者を釣ろうとする露骨な態度が見え見えですし。
 既に地方政界では愛想を尽かされている状態ですしね。

 ただまあ、こう言った政党や政治家しか育てられなかった我々有権者にも責任は有りますけどね。
 特にあの小泉総理をかつて支持したのも、大多数の有権者でしたからね。
 その結果として、小泉総理だけを責めるのも、ちょっと虫が良すぎる話だとは思いますけどね。

★………久々に暴論を吐いてみました。(^_^;)

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2003-03-07 (Fri)

和戦両様

★いよいよイラクの問題北朝鮮の問題も、最悪の事態に向かってまっしぐらと言った感があります。
 そんな中で、当然ながら我が国の防衛の問題が出てくるわけで。
 ただ、一頃に比べれば、随分と防衛について自由に議論が出来るようになってきたのは、良い傾向だと思います。
 昔は核武装といった言葉を公に出しただけで、総スカンを喰らいましたからね。(笑)

防衛安全保障を考える上で最も重要な事は、「最悪の事態に備える」事だと私は考えています。
 その為には、それらを考える上ではいかなるタブー排除しなければなりません。
 未来はいざ知らず、現状では平和と言う錦の御旗を掲げるだけでは問題は解決しないのですから。
 それこそ、こう言った事については言論の自由が必要だと思います。

★もちろん、近隣諸国との友好関係を維持する事国際平和を維持する事は、貿易立国・技術立国としての我が国の有り様を考えれば当然の事で、その為にはいかなる外交的手段も惜しんではならないと思います。
 ただ、当然ながら「最悪の事態」と言う物も存在するわけで、その事にも目をそむけてはならないはずです。
 空念仏だけでは平和は招来しません。
 和戦両様………今の我が国にもこの言葉は活きているのだろうと思います。

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2003-01-11 (Sat)

またぞろ

消費税率の引き上げの議論の下地を着々と作り上げつつありますね、政財官の鉄の三角形は。
 まあ財政学上でも言われる格言として、「これまでで最も悪い税金は新しい税金だ」という言葉があるそうですが、新しい税金、あるいは既存の税金の増税に対する抵抗はいつの時代にも大きいものがあります。

★ただ、市民の大多数は別に増税だけを毛嫌いしているのでは無いと思います。
 市民が求めているのは、公平な税制目に見える政治家・官僚の経費削減の姿勢、まさしくこの二点だと思うわけです。
 もちろん、税の公平性というのは何を基準にするかでも異なってくるもので(例えば、所得を基準にするのか、消費を基準にするのか、それとも資産を基準にするのか)、なるべくこれらを組み合わせて、徴収される側に不公平感の残らない税制が構築される必要があるわけです。

★話を戻しますが、今回の論議の中で私が疑問に思うのは、果たして全ての選択肢を踏まえた上での増税なのかということです。
 これまでにも様々な歳出削減の動きが進められていますが、ことごとく中途半端に終わっていますし、結果として既得権益を握る勢力を高笑いさせているだけだと私は思えるわけで。まだまだ努力が足りないと思えるわけです。
 政治家や官僚たちは何も国の支配者なんかではありません。国民から付託を受けて、税金を社会の利益の増大のために効率良く分配する分配人でしょうし、むしろ国の奉仕者であるはずです。
 そのことを忘れて、安易な方向へ走るだけなのならば、失礼ながら政匪官匪と謗られても仕方が無いと思うわけです。

税金、特に消費に対する税金は、直接的に経済活動に大きな影響を与えます。
 数年前の橋本内閣による消費税率の引き上げは、正にその生きた見本でしょう。
 その時のように、ただでさえ厳しい日本経済を更なる不景気の底へと突き落とすのか、これからの論議を見守りたいと思います。

★さて、今晩から上京します。
 明日以降の日記は、月曜日ということで。

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