カテゴリー「私見」の記事を表示しています
★アニメの感想を放映中から書きまくっている人というのはいかがなものか
愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記より。
これに対する答えは「嫌なら読まなければいい」というところですね。または、その旨を直接コメントすれば良いだけの話です。
私はこの日記を「公開している私の日記」という認識で書いています。一つの事象についてじっくりと考えて後から文章を練り上げるという考えは、少なくとも私にはありません。あくまでも日記の文章になるのは、その時の私自身の感覚ですね。
それが「日記」だと思います。たとえ、後から考えが変わったとしても、書いた時の予測が外れていたとしても、それをさかのぼって修正するのは自分自身の歩みを否定することでしか無いんじゃないでしょうか?
せいぜいやることと言えば、後から過去の日記を見返して「馬鹿なことを考えてたな〜」と苦笑するぐらいだと思います。
………まあ、実際に書き上げて公開するのが一週間後というのは、この日記ではざらではありますけどね。(笑)
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★都議会議員の田代ひろしと古賀俊昭と土屋たかゆきは、○○まみれの手で顔をヌルってされる現場で半年ほどバイトしてみるべきだろう
Web屋のネタ帳より。
タイトルはとても刺激的ですが、記事を読んでいると、障害者が実社会で生きていく上で教えなければならないことへの苦悩がとても感じられました。
件の都議のお歴々に対して私が持った感想というのは、偏狭な正義感で権柄づくで押えつけた結果がこれなのかということでした。要は表面上の問題だけを見て、その背景となっている「真の原因」に全然考えが至っていないんですよね。このような教育をしなければならなかったのかという事に、どうして思いを馳せられなかったのでしょうか?
この例もそうですが、表面上の事象だけを見て、その事象を潰すことや批判することが「問題解決」だと勘違いしている人が結構多いですね。ですが、それだけではモグラたたきでしかありません。
表面上の事象から「真の問題」をいかに理解出来るか。問題を根本的に解決する上で重要なのは、その辺りであろうと思います。
今回の事件はその辺りについてとても考えさせられると思いますね。
少なくとも、件の都議のお歴々は「問題解決手法」を一から勉強し直した方がいいかもしれませんね。
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★新卒採用は「氷河期」入り、焦る学生は安定シフト《特集・雇用壊滅》(1)
東洋経済オンラインより。
まるで10年以上前の就職氷河期を見ているかのようですね。
あの時の新卒者は、いわゆる団塊ジュニアの世代でしたが、正社員になれなかった人が続出しましたよね。
そこで慌てて、近年の若手の大量採用となったわけですが、正直、将来の世代バランスを考えた長期的な視点に立った人事政策を考えている企業がどの程度あるのかが疑問ですね。
未だに新卒者採用という信仰は強そうですし。
★で、本題の安定という言葉に入るわけですが。
企業の安定と社員個々人の雇用保障はイコールでは無いというのが私個人の正直な感想です。
だって、当たり前では無いですか?
無事に就職が出来たとしても、企業が求める能力に達しなければ、やがてはリストラという憂き目に遭うことも考えられますし。
また、企業自体が果たして存続出来るのかという問題もありますしね。
就職氷河期と同年代に起こった景気の悪化で、名だたる大企業が多く倒産していたことも記憶に新しい事だと思います。
だからこそ、入口に入ったら後は安心だという、かつての終身雇用制的な展望は幻想だということを強く認識しておく必要はあると思います。
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★social web ramblingさんのところで紹介されていたので、遅くなりましたが購入して読んでみました。
クラウド・コンピューティングという言葉が、なぜこれほどまでに喧伝されているのかが一般の人にもわかるように説明されているように感じました。
単純なクラウド・コンピューティング礼賛だけの本でもありませんし。
ブロードバンドの普及、スマートフォンの台頭、そしてネット上のデータサービスの進化などといった、ネットとコンピュータ、携帯電話を取り巻く現状を把握するにはいい書籍だと思います。
★ただ、確かに企業経営において情報化戦略は重要な課題ではありますが、情報化=IT化では無いということは心に留めておく必要はあると思います。
IT化はいわゆる情報化のプロセスの中の一つの形態でしかありませんし。
企業経営においては、情報も含めた限られた経営資源をどのように活用するかという経営戦略を抜きに情報化を考えるのは、結局は無駄を拡大再生産するだけでしか無いでしょう。
クラウド・コンピューティングで重要なのは、ユーザーにとって今まで以上にコンピュータやネットが使いやすい環境が提供されるようになったという点だと思いますが、それが自社にとってどのような恩恵や弊害をもたらすかについても考える必要があると思います。
手段さえ揃えれば全てがうまく行くという幻想を抱かないように気をつけないといけませんね。
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★仕事で必要があって読んでみたのですが、思ってたより新鮮味があって結構勉強になりました。
中小企業診断士の一次試験を受験する際に、ポーターに代表される競争戦略を勉強するのですが、そこでは低コストか差別化によって市場の枠内で競争優位に立つことが骨子になっていました。
今回のブルー・オーシャン戦略を読んでみると、その競争戦略の中の競争回避の戦略に該当するようには感じられました。ですが、外部環境の見方を変えることで市場の境界を引き直すという考え方はとても新鮮に感じました。
特に面白いなと感じたのは、バリュー・イノベーションという考え方です。新技術の開発=イノベーションという技術本位の論調はよく見かけるのですが、それに顧客の価値(=バリュー)という視点を加える事で低コストと差別化を両立させるという考え方は、なかなか面白いと思いました。
後、シルク・ドゥ・ソレイユ、QBハウス、iPodなどといった具体的な事例が述べられているのも分かりやすくて良かったです。
理論の正当性の主張に重きを置いているため、いささか理想論に走っているような気もしましたが、経営戦略の視野を広げる一助になる一冊だと思いました。
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★差別が全部悪いとは限らない
宋文洲のメルマガの読者広場より。
私が識者を評価する視点としては、自身の意見に拘泥せずに自身の意見をはっきりと言うことの出来る人という非常に矛盾したものなのですが、ここで挙げる宋文洲さんはそれが出来る貴重なお一人だと思っています。
氏の言葉には、人を別の視点に向けさせるような何かがあると思います。
うまく言葉には出来ないんですけどね。
★で、今回の記事で触れられた差別についてですが。
私が差別を悪だと考えるのは、本人の努力では容易に克服できないところで不当に貶められているところがあるからだと思っています。生まれや門地、容貌など。理屈してよりも感情が先に立っているんですよね。
もちろん人は感情の生き物ですから、それをコントロールするのはとても難しいですね。だからこそ差別も無くならないとは言えます。
そこで、施策としての平等という強制力が働くわけですが。そこではき違えてはならないと感じるのは、そこで求められる平等は、結果の平等では無く機会の平等だと言うことです。
もう前世紀の話になりましたが、旧ソビエト連邦や東欧諸国などかつての共産主義諸国が滅亡したのも、そこをはき違えたからだと私は思います。どんなに働いても結果が平等にしか与えられないとすれば、人は向上心をもって働こうとはしないでしょう。
★これらを考える上で重要なのは、向上心を持って努力をしようとする人を庇護する仕組みでは無いでしょうか?
そう言った意味では、私は差別撤廃政策も競争社会も肯定します。
問題は、そういった政策や手段が、既得権益の保身の手段として利用されることでしょう。
そうならないように、我々は物事の本質をしっかりと見る努力が必要なのでは無いかと思います。
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★西又葵先生の「あきたこまち」「イチゴ」のイラスト公開
かがり美少女イラストコンテスト実行委員会のページより。
はじめにこの記事を読んだ時は、「ああ、よくある萌えキャラを利用した地場振興だな」などと思っていたのですが、ブログ内の全ての記事に目を通してみると、なかなか面白い考え方で取り組んでいると感じました。
特に、3月15日の記事でマスコミの取材を制限していると書かれており、この姿勢はとても好感が持てました。マーケティングにおいて、マスコミなどのメディアを利用した宣伝のことをパブリシティといいますが、効果的なプロモーションが行える反面、意図しない情報発信がなされてしまうことも多いんですね。特に、美少女イラストはただでさえ萌えと短絡的に結びつけられやすいですし。
そういう意味では、とても地に足がついた取り組みがなされていると感じました。
★まあ、こう言った美少女イラストを活用した取り組みをしている先には、どうしても萌えに否定的なお歴々の揶揄が付きものなのですが。
そう言った方々に、逆に私は問いたいですね。「では、あなた方は、大好きな故郷が元気になるためにどんな取り組みを考えることが出来るのか?」と。
3月19日の記事で感心したのは、郷土に対する思いとそのために走り回る彼の行動力でした。
しかも、一介の大学生ですよ。
大切なのは、どのような目的をもって取り組み、最終的にはどこまで持って行きたいのかを明確にすることであって、美少女イラストはその手段でしかありません。
その美少女イラストという表面だけを見て、その背景が理解できないとすれば、それはそれでもったいないのではないかと思うんですけどね。
★もっとも、萌えという言葉に否定的なイメージを加えて世間に流布するマスコミにも責任はあると思いますが。
と言うか、そのマスコミを散々批判しながら、そのマスコミが発信するイメージを鵜呑みにして議論を展開する人が多いのにはびっくりさせられます。
もう少し、自分の頭で物事を考えられないのかと思いますね。
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★食糧安全保障について
Big River not Small Riverより。
国内農業の発展だけが食糧の安全確保を保証するわけでは無いという意見と導きだされる課程についてとてもロジカルなものを感じました。
仰るとおりに、食糧の安全保障と国内農業の保護とは、切り離して考えるべき性格のものなのでは無いかと思います。国内農業の保護を優先して肝心の凶作時に対策を怠っていたら、食糧の安全保障は失敗したことになると思います。
むしろ、食糧の安全保障と農業の保護をイコールにしようとする事自体が、理由探しをしているだけに過ぎないのでは無いかと思います。
安定して食糧を確保したいのならば、輸入先のチャネルの拡大や我が国向けの海外農地や牧場の確保など出来る事はたくさんあると思うんですけどね。
まあ、素人考えだと言われればそれまでですが。
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★丁稚が創った「国家予算を超える会社」
日経ビジネス オンラインより。
神戸製鋼所・帝人・サッポロビール、そしてIHI。
いずれも名だたる巨大企業ですが、その源をさかのぼって行くとある一つの企業へとたどり着きます。
鈴木商店。
港町神戸を拠点として、一時は四大財閥に伍する企業集団を作り上げた総合商社。
そして、大番頭金子直吉の才幹により、興隆と衰亡とを共にした企業でもあります。
★しかし、この鈴木商店も我が国の近代史に大きな足跡を残した存在でありながら、単なる成金企業としてしか長い間見られて来ませんでした。
それは、我が国の歴史観の悪弊である「人物・物事を善悪で分けたがること」と「歴史書が勝者によって作られること」が原因なのだろうと思います。
ただ、それでは結果的に、敗者となった人物などの事績が無視されたままになってしまいます。それはとても勿体ないと思うんですよね。
私は、人のダイナミズムを学ぶのが歴史を学ぶことだと思っています。そこには、勝者や敗者などといったものは入る余地はないと思うんですよね。
敗者にもやがては光を当てる寛容さがあるからこそ、歴史を学ぶのは楽しいのではないでしょうか?
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★「借りた金を返さない」が許されるのが米国流
ダイヤモンド・オンラインより。
題名の煽りかたが何だかなあとは思いましたが。
ですが、確かにこの会社の債務一つをとっても、我が国では開業・創業に対する敗者復活戦の仕組みは機能してませんね。一度失敗すると死ぬまで浮かび上がれない、そんな状況下で果たしてもっと多くの起業家が現れるかは疑問です。
★まあ、そう言った制度が作れないのは、独創的な考え方をする人をはみ出しもの・異端者と捉えて、ちょっと小さな失敗を起こしたらとことん苛め抜くという、我が国の国民性に立脚するのかもしれません。
ですが、今の我が国の繁栄をもたらした人たちって、そう言った異端者たちだったんじゃないかと思うんですけどね。今のトヨタグループの基礎を作った豊田佐吉も、自動織機を作った当初は変人扱いされましたし。
創業支援などをする前に、もっとやらないといけない事はたくさんあると思いますけどね。
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