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★西又葵先生の「あきたこまち」「イチゴ」のイラスト公開
かがり美少女イラストコンテスト実行委員会のページより。
はじめにこの記事を読んだ時は、「ああ、よくある萌えキャラを利用した地場振興だな」などと思っていたのですが、ブログ内の全ての記事に目を通してみると、なかなか面白い考え方で取り組んでいると感じました。
特に、3月15日の記事でマスコミの取材を制限していると書かれており、この姿勢はとても好感が持てました。マーケティングにおいて、マスコミなどのメディアを利用した宣伝のことをパブリシティといいますが、効果的なプロモーションが行える反面、意図しない情報発信がなされてしまうことも多いんですね。特に、美少女イラストはただでさえ萌えと短絡的に結びつけられやすいですし。
そういう意味では、とても地に足がついた取り組みがなされていると感じました。
★まあ、こう言った美少女イラストを活用した取り組みをしている先には、どうしても萌えに否定的なお歴々の揶揄が付きものなのですが。
そう言った方々に、逆に私は問いたいですね。「では、あなた方は、大好きな故郷が元気になるためにどんな取り組みを考えることが出来るのか?」と。
3月19日の記事で感心したのは、郷土に対する思いとそのために走り回る彼の行動力でした。
しかも、一介の大学生ですよ。
大切なのは、どのような目的をもって取り組み、最終的にはどこまで持って行きたいのかを明確にすることであって、美少女イラストはその手段でしかありません。
その美少女イラストという表面だけを見て、その背景が理解できないとすれば、それはそれでもったいないのではないかと思うんですけどね。
★もっとも、萌えという言葉に否定的なイメージを加えて世間に流布するマスコミにも責任はあると思いますが。
と言うか、そのマスコミを散々批判しながら、そのマスコミが発信するイメージを鵜呑みにして議論を展開する人が多いのにはびっくりさせられます。
もう少し、自分の頭で物事を考えられないのかと思いますね。
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★「やればできる俺」という欲望
「世界は自分に優しくない」という解毒剤
「快感原則」を忘れるなかれ
日経ビジネス オンラインより。
コードギアスの谷口悟郎監督のインタビューが先月から掲載されていたみたいだったので読んでました。(全文を読むには会員登録が必要です)
なかなか示唆に富んだ話が多くて面白いです。
★特に面白いと感じたのが2回目に出てきた、「子供をどう導いていくか」を考えるのは、私たちサブカルチャーの仕事ではなくて、本来はメインカルチャーと呼ばれるものがやらなければいけないというくだりでした。
まあ、教育機関やPTAなどがそういう役割なんでしょうが、確かに彼らはサブカルチャーを叩いているだけで、肝心の子供を導く役割は果たせていないように思います。むしろ、叩かれているアニメや漫画などがその役割を果たしているとすれば、それは皮肉以外の何物でもないですね。
★ちなみに私にとって、表現方式としてのアニメは、小説やドラマや映画、漫画やライトノベルやゲームなどと何ら変わるところは無いと考えています。伝えたいテーマが同じであれば。
大切なのは中身であって、表現方式では無いですね。アニメでは暴力や性的描写がよく問題にされますが、あの程度の描写はドラマや映画でも多いですよね。なぜアニメではNGでドラマや映画ではOKなのかがよく分かりません。
この辺はやはり、叩きやすいところから叩いているとしか思えないんですよね。
結局はそんな大人たちのズルいところが子供たちにも見透かされているんじゃないでしょうかねえ。
まあ、最近のアニメは必ずしも子供だけが見るものでは無くなってきてますが。
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★本当の幸せ
京都吉兆 三代目徳岡邦夫コラムより。
吉兆という言葉を聞かれると負のイメージを持たれる方がまだまだいらっしゃるかもしれませんが、この徳岡さんの料理に対する情熱には常々素晴らしさを感じています。姓は違えどもやはり、あの湯木貞一氏の孫なんだなと思います。
焦って何かをやめてしまう時、他人と比べていませんか?
しかし大切なのは、去年の自分と比べ、今の自分が少しでも成長出来ているかどうかではないでしょうか。
成長する時は、誰しも苦しいです。言い替えてみれば、苦しい時は成長している時なのです。
★冒頭の記事から一部を引用させていただきました。
私は以前、「他人と比べて自分はなんて不幸な人間なんだ」とか、「楽に生きることが出来れば人生はどんなに楽しいんだろうな」などと思った時期がありました。
ですが、今はそうは思いません。
人生に正解など無いですし、最終的には自分自身との戦いが続くのだと分かったような気が最近するようになってきたからです。
★勝ち続ける人間がいないのと同様に、負け続ける人間もいないと思います。
生きる努力を続ければという前提条件は付きますが。
だからこそ、その上で得ることが出来る幸せが貴いのだろうと思います。
これからも、もっともっと自分を信じていたいですね。
自分自身を信じることが出来ずに、どうやって人を信じることが出来るのでしょうか?
私はそう思います。
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★あなたの会社にトヨタ生産方式が向かない五つの理由
タイム・コンサルタントの日誌からより。
要はトヨタ生産方式から、自社に当てはめる結論を導くか(what)、成功した原因を追求するか(why)のどちらで考えるかの違いなのでしょう。
成功例に見習うのは大切な事ですが、より大切なのは、それがどうして成功したのかという事についての検証なんだろうと思います。
自社の内部資源や外部環境が成功に影響する場合も多々ありますし、その辺りを無視して形だけを真似たとしても、待ち受けているのは失敗の二文字なのだろうと思います。
成功の光の部分だけに目が行く。これは何も、今回のような生産マネジメントや業務プロセスの課題解決ばかりでは無くて、日頃の私たちの行動でもありがちな事なのだろうと思います。だからこそ、光の部分などと言った果実だけを追うのでは無く、根の部分もしっかりと見極める冷静さが必要なのだろうと思います。
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| タグ:私見 / 経営 / 中小企業診断士 |
★食糧安全保障について
Big River not Small Riverより。
国内農業の発展だけが食糧の安全確保を保証するわけでは無いという意見と導きだされる課程についてとてもロジカルなものを感じました。
仰るとおりに、食糧の安全保障と国内農業の保護とは、切り離して考えるべき性格のものなのでは無いかと思います。国内農業の保護を優先して肝心の凶作時に対策を怠っていたら、食糧の安全保障は失敗したことになると思います。
むしろ、食糧の安全保障と農業の保護をイコールにしようとする事自体が、理由探しをしているだけに過ぎないのでは無いかと思います。
安定して食糧を確保したいのならば、輸入先のチャネルの拡大や我が国向けの海外農地や牧場の確保など出来る事はたくさんあると思うんですけどね。
まあ、素人考えだと言われればそれまでですが。
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★丁稚が創った「国家予算を超える会社」
日経ビジネス オンラインより。
神戸製鋼所・帝人・サッポロビール、そしてIHI。
いずれも名だたる巨大企業ですが、その源をさかのぼって行くとある一つの企業へとたどり着きます。
鈴木商店。
港町神戸を拠点として、一時は四大財閥に伍する企業集団を作り上げた総合商社。
そして、大番頭金子直吉の才幹により、興隆と衰亡とを共にした企業でもあります。
★しかし、この鈴木商店も我が国の近代史に大きな足跡を残した存在でありながら、単なる成金企業としてしか長い間見られて来ませんでした。
それは、我が国の歴史観の悪弊である「人物・物事を善悪で分けたがること」と「歴史書が勝者によって作られること」が原因なのだろうと思います。
ただ、それでは結果的に、敗者となった人物などの事績が無視されたままになってしまいます。それはとても勿体ないと思うんですよね。
私は、人のダイナミズムを学ぶのが歴史を学ぶことだと思っています。そこには、勝者や敗者などといったものは入る余地はないと思うんですよね。
敗者にもやがては光を当てる寛容さがあるからこそ、歴史を学ぶのは楽しいのではないでしょうか?
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★「借りた金を返さない」が許されるのが米国流
ダイヤモンド・オンラインより。
題名の煽りかたが何だかなあとは思いましたが。
ですが、確かにこの会社の債務一つをとっても、我が国では開業・創業に対する敗者復活戦の仕組みは機能してませんね。一度失敗すると死ぬまで浮かび上がれない、そんな状況下で果たしてもっと多くの起業家が現れるかは疑問です。
★まあ、そう言った制度が作れないのは、独創的な考え方をする人をはみ出しもの・異端者と捉えて、ちょっと小さな失敗を起こしたらとことん苛め抜くという、我が国の国民性に立脚するのかもしれません。
ですが、今の我が国の繁栄をもたらした人たちって、そう言った異端者たちだったんじゃないかと思うんですけどね。今のトヨタグループの基礎を作った豊田佐吉も、自動織機を作った当初は変人扱いされましたし。
創業支援などをする前に、もっとやらないといけない事はたくさんあると思いますけどね。
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| タグ:時事 / 私見 / 経済 |
★「キャノン先生トばしすぎ」でいちばん突き刺さったセリフ
Half Moon Diaryより。
最近、タイムマネジメントという言葉がよく私の頭の中でリフレインしている中で、この記事が目に飛び込んだので紹介してみました。
特に、見てもらわなければ始まらないというのは、至極当然でありながら、どうしてもそこから逃げようとしてしまうもんだなあと思います。それほど、自分の作った物に責任を持つというのは、相当な覚悟がいるという事の証明なのかもしれません。
これは、何も漫画制作に限った事では無いですね。
ですがそれでも、何かを始める時はどんな結果が出ても完成させるんだという意志は、常に持ち続ける必要はあると感じました。
それは当たり前のようで、なかなか出来ない事なんですけどね。
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★JRの軌道内を勝手に舗装の男 威力業務妨害容疑で逮捕
asahi.comより。
奈良の住人が広島で何をやってるんだとツッコミたくなりましたが。
急がば回れ。
自分の感覚だけで物事を考えてはいけないという好例ですね。
★ですが、最近のお年寄りの自己中心的な行動が目に余ると思うのは私だけでしょうか?
もちろん、全てのお年寄りがそうだとは思いませんが。
これでは、若輩者に注意すら出来ないんじゃないかと思うんですけどね。
まあ、こんなお年寄りにならないように、日頃から自分を律することが出来るといいなと思います。
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| タグ:時事 / 私見 |
★Newsweek記事、「Appleはなぜ日本企業ではないのか?」にみる日本論
B3 Annexより。
単純に、我が国の商慣行や組織などと言った「形」のみに原因を求めるのに与するつもりはありません。
よく、我が国の弱さとして、日本人は日本人だけで物事を考えるから海外のマーケットが解っていないとか、技術者を手厚く保護する体制が無いから頭脳が海外へ流出するなどと言った意見がありますが。逆にそう言った意見を言う方々に問いたいですね。
何故、松下幸之助や本田宗一郎、井深大などは我が国でも海外でも成功したんでしょうか?と。
★結局は、単純に仕組みや我が国の経営のあり方などと言った器だけの問題ではなくて、始めから困難が予想される新しいことに挑戦しようという、そのような気概を持った経営者や技術者などが少なくなったからでは無いかと思います。
新しい事業に挑戦するというのは、言うまでもなく大きな賭けをするという事です。
今でこそ経営理論やマーケティング理論などで、経営のあり方についてはある程度体系化されてはいますが、それが確実に成功を保証するわけではありません。また、たとえ自分の思い通りに事業が軌道に乗っていたとしても、思わぬ外的・内的要因によって頓挫してしまうこともしばしばです。
ですが、新たな事業を起こして成功した起業家たちに共通していたのは、決して諦めなかったことであり、そして自分が手掛けている事業が社会の利益にかなうと信じて疑わなかったことだったんじゃないかと思います。だからこそ、逆境にあっても自己を律する勁さがあったんだろうと思います。
★その現代の良い例が、皮肉にもあのスティーブ・ジョブズなんだろうと思います。
彼は今でこそiPodの成功などで大きな評価を受けていますが、彼もまた、二十年ぐらい前に自分が立ち上げた会社から逐われるというどん底の状態から這い上がってきました。
おそらく、彼を支えたものもまた決して諦めないという姿勢であり、そして自分がやろうとする事業が必ず社会の役に立つというという確信であったんだろうと思います。
そう考えると、企業の浮沈に洋の東西や文化的な背景というのは大した問題では無いと思います。
あるとすればそれは、確たる理念があればリスクを取る事も恐れない気持ちがあるかどうかの差なのでは無いか、と私は思います。
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