「やねしん」のさろん

Le soleil brille pour tout le monde, chacun a le droit d'etre heureux.

since Feb. 4, 2001

やね日記 〜ある信金マンの道楽な日々(笑)〜

タグ「ビジネス」の記事を表示しています

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2009-11-26 (Thu)

アニメ作品の量から質への転換

フリーミアムモデルによるアニメビジネスの中で一人勝ちした化物語と今後の指針
 Daisukのよ〜わからへん!より。
 単純な数式で考えれば、アニメ視聴者数×平均アニメ視聴時間がアニメ制作側が視聴者にアニメをアピール出来る総和であり、その総和を巡ってアニメ制作側がしのぎを削っているのが今の構図なんだろうと思います。
 その上に、数を作ればリスク分散が図れるという事情もあり、制作者サイドも数で勝負することになり、結果として毎クールごとの作品の濫造につながっているのでしょう。
 アニメ制作会社であっても私企業ですから、利益が上がらなければ経営は安定しませんし、経営が安定しなければアニメ制作にも集中することが出来ません。その点を考えると現状については仕方がないと思うこともあります。
 が、濫造によって質が落ちることによって視聴者そのものが離れるリスクもあります。アニメの原作となり得る漫画や小説もなかなか見つけにくくなりそうですし、もともとゲームやネットムービーなど、アニメにとっての代替財はいくらでもありますしね。数に主眼を置いたビジネスモデルをいつまでも続けていると、誰から見ても先細りするのは自明であろうと思います。

★そこで必要となるのは、ブルーオーシャン戦略でも書かれている「何を削り、何を付け足すか」というところだろうと思います。
 実は制作者サイドでは「必須である」と考えられていることが、視聴者サイドでは「必須ではない」と考えられているかもしれません。
 既に実行に移されていますが、視聴者層がテレビもYouTubeも見るのであれば、必ずしも高い放送料をかけずにYouTubeでの放送一本に絞るのも一つの手法だと思います。却って地方の視聴者層も取り込めるかもしれませんしね。
 本数を減らして質を高めるのも一つの手法でしょう。リスクは高まりますが、質が新たな視聴者を取り込む可能性もありますし。
 ここで大切なのは、現状維持と固定観念から離れて考えるということです。
 この両者は、何も考えない結果の所産でしかありません。
 ビジネスは新しい発想の連鎖であることも、心に留めておくことが必要かもしれませんね。

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2009-11-05 (Thu)

量より質というわけにはいかないのでしょうか?

死んでも放映に間に合わせろ! テレビアニメ制作の裏事情
 メンズサイゾーより。
 まあ、この辺りのアニメ制作側の事情というのは、ちょっとネットで検索をかければおおよそのことは察しがつくのですが、それにしても相変わらずのテレビ局側優位の体制には溜め息が出るばかりですね。
 近年の制作サイドの許容量を超えたアニメ作品の大量生産は、放送枠の穴埋めに使うテレビ局側の安易さにも原因があると思うんですけどね。これで肝心の質が落ちて、アニメがますますマニアのものだけになってしまえば、何のために制作サイドが必死になってアニメを作成しているのかが分からなくなります。
 量を競えば過当競争になり、やがては価格競争に発展するのは、何も製造業に限った事ではありません。QTCのQ(品質)で競えるような環境を、アニメ業界でも構築することは出来ないものですかねえ?

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2009-10-28 (Wed)

世の中には必要なフィクションもありますね

ハイブリッド車など「疑似エンジン音」義務化へ
 NIKKEI NETより。
 技術の進歩が、必ずしも万人に幸福をもたらすというわけではない事例の一つですね。
 必要とする人のために、わざと以前の状態を残しておくということを無駄だと切り捨てる傲慢さは、さすがに私は持ち合わせていません。
 効率一辺倒だけが、人々に幸福を約束するものではないことをつくづく感じました。

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2009-10-26 (Mon)

自己責任と消費者保護との狭間

ケンコーコム、シンガポールに子会社--日本向けに一般用医薬品のネット販売を開始
 CNET Japanより。
 国内の法規制とワールドワイドなマーケティングとを両立させた面白い試みだと思います。
 消費者保護を盾として自分たちの権益を守ろうとしている側に冷水を浴びせたわけで、なかなか面白くなりそうです。

★ところで消費者保護といえば。
 リスクを全て供給者側に押し付けるというのは本当に正しいやり方なのでしょうか?
 悪意を持った消費者が、自分に不利益があると知りながら敢えて購入して、供給者に過大な慰謝料や損害賠償を請求することもあるでしょうしね。
 一番大事なのは、消費者にリスクを知らしめる仕組みなのでは無いんでしょうか?
 この辺りが、どうも過保護に走っているような気がして、少しおかしいのではないかと思うんですけどね。

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2009-10-21 (Wed)

本当の問題点が言えない組織が「重い組織」なのだろうと思います

なぜ「飲みニケーション」重視の会社は儲からないか
 Yahoo!ファイナンスより。
 飲みニケーション以前に、会議という公的な場で本当の問題点が言えないという時点で、いわゆる「重い組織」になっているのだろうと思います。
 その原因は、それを明らかにすることで不利益を被る人たちの無言の圧力をメンバーが感じているからかもしれませんし、発言しても無駄だという失望感が会議全体を覆っているからかもしれません。

★飲みニケーションが機能しているのは、業後の開放感もあるかもしれませんが、気兼ねなく話が出来る空間だというところもあると思います。
 まあ、例外もありますけど。
 業務中の会議を本当に機能させるためには、その「気兼ねなさ」がどうしても必要条件になるのではないかと思います。そのためには、発言を否定しない、会議後に不利益を与えるような圧力をかけない、などといった会議進行を進めていく上での工夫が必須となります。
 もちろん、それが簡単に出来れば苦労はしないわけですが。
 ただ、会議に限らず、業務プロセスの一部が「儀礼」にならないための活動をすることは、常にマネジメントする側は考える必要があるのでは無いかと思いますけどね。

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2009-10-16 (Fri)

人を使いこなすことこそがマネジメントの神髄

"自分がやったほうが早い"はダメ! マネージャがやってはいけない5つのミス
 マイコミジャーナルより。
 自分でやることと他人にやらせることは意味が異なってきますし、それぞれには違った能力が要求されてきます。
 特に個人プレーで好成績を上げて、自分のやり方に絶対の自信を持っている人ほどに陥りやすい落とし穴が、この個人プレーと集団プレーとを混同してしまうところですね。「マネージャとしての自分自身は最終兵器である」という自覚は、常に持ち続ける必要はあると思います。

★おそらく、マネージャの仕事の中で一番耐えなければいけない仕事が、部下の仕事を見守ることだと思います。
 ここで、自分自身の仕事に対するスキルだけでなく、他人を教え、伸ばしていくというスキルも試されているのだろうと思います。
 twitter上で教えてもらったのですが、このサーバントリーダーという考え方も、問題解決の手法としては有効なのかなと思います。
 まあ、リーダーシップやマネジメントに正解というものはありませんけどね。ただ、自分で直接仕事をするものでもないし、責任を全て部下に押し付けるものでもないことは心に留めておくべきだと思います。

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2009-10-02 (Fri)

ついに電気もコードレス化へ

50センチ離れたテレビに無線で送電 ソニーが新技術
 asahi.comより。
 磁界の人体に対する影響やコスト面の問題は当然あるでしょうが、不可能から可能性が出てきたという点では画期的だと思います。
 あとは時間が解決するのではないでしょうか?
 更にコードレス化が加速しそうな感じですね。

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2009-10-01 (Thu)

関西版当日お急ぎ便がいよいよ可能に

アマゾン、堺に物流センター新設 関西も当日配送可能に
 asahi.comより。
 ようやく関西でも当日配送が実現。
 これで、急遽必要になった物品も注文出来るようになると期待しています。
 ですが、これでますます休日引きこもりが加速する悪寒が………。

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2009-09-30 (Wed)

プロバイダと同様の問題に直面する携帯キャリア

定額モバイルデータ通信は携帯キャリアにとって地獄か
 ITmedia Newsより。
 インターネットのトラフィック増大によって、プロバイダが先に直面した問題に携帯キャリアも直面しつつあるようです。
 更に、携帯キャリアのインフラは有線に比べるとまだまだ脆弱でしょうから、余計に問題解決は急務なのかなと思います。
 当面は、独占禁止法の絡みはあるとは思いますが、携帯キャリアのみにネット環境を依存しているユーザーに対する価格の差別化など、少しでもトラフィックを分散させる方策が必要になるのかなと思います。
 ただ、ネットという「道」のインフラを私企業だけで構築・維持・管理をするのには限界があるのではないかとも思います。ネットに対する国家の介入や柔軟性の喪失などといったリスクはあるかもしれませんが、ある程度は国家の介入も視野に入れる必要はあるかもしれませんね。

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2009-09-21 (Mon)

創業に大切なのは奇抜さよりも明確さ

女性4人の「細穴屋」、0.1ミリの世界で奮闘 東大阪
 asahi.comより。
 この記事が示しているのは、自分たちの限界を知り、その限界の中で自分たちに出来ることを明確に打ち出して進んで行くという姿勢であると私は感じました。
 ビジネスチャンスは、何も奇抜なビジネスだけに眠っているわけではありません。一見すれば古臭いと思われるような事業の中にも、少し発想を変えるだけでネタとなるものが埋まっていたりするものです。
 確かに目新しい事業の方が派手なので、どうしてもそう言った事業に目が向きがちなのはよくわかりますが、陰ひなた問わず、様々な事業によって社会が成り立っていることを忘れてはいけないと思います。
 それを踏まえて、自分のやり方を追求する必要があるのでは無いでしょうか?

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